カウンター記事。


 ペトロニウスさんが「最近の成田美名子さんはちょっと……」的な記事を書いているので(http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20120601/p7)、対抗して「『NATURAL』は最高っすよ!」的な記事を書こうかと思っているのですが、本棚を探してみたら全巻持っているはずの『NATURAL』が三冊しか見あたらなかったので、のこりを購入しなおしました。

 まあ、このあいだラジオで話した時はペトロニウスさんも「『NATURAL』はいいかも」みたいなことを仰っていましたが、いずれにしろ『NATURAL』についてはどこかでまとめておきたいので、たぶん書くと思います。ぼくはこの漫画、大好きなんですね。数ある少女漫画のなかでも五指に入るくらい好き。

 『花よりも花の如く』はさすがに枯れすぎかもしれないけれど、『NATURAL』は傑作だと思っています。具体的にどう傑作かという話はまあ本がそろってから書きますが、いま手もとにある三冊を読み返しただけでも、やっぱりぼくはこういうお話が好きなんだなあ、としみじみ思いますね。

 ただ、『エイリアン通り』や『CIPHER』の頃と比べると、『NATURAL』は相当に枯れてきていることはたしかで、少女漫画としての花やかさには欠ける作品かもしれません。そう考えるといつまで経っても枯れる気配すら見せない樹なつみというひとは凄いですねえ。

 などと思ったのでした。