ひさしぶりに読書充したいな、と思い、書店で本を探すも、あまり良い本を見つけられず。
- 作者: 宮城谷昌光
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2011/10/07
- メディア: 単行本
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この本は読みたいなあ。後漢の開祖、光武帝劉秀の物語ですね。ハードカバー全三巻というところが敷居が高いけれど。
あとは、
- 作者: 小川一水
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/03/05
- メディア: 文庫
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このシリーズは読んでおくべきか。
- 作者: 上田早夕里,山本ゆり繪
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/10/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ここら辺も読みたいけれど、内容以前にもうフォントの小さい本は読みたくないなあと思ってしまう今日この頃。
昔の名作どころで読み逃しているもの、読んでおかないといけないもの、さらには再読したいもの、などはいくらでもあるけれど、最近の小説には疎くなってしまっている。何か面白い作品があれば教えてください。
いつの世も名作といわれるものはたくさんあって、しかも時とともに増えてゆく。それを消化しているだけでも時間は足りないくらい。しかし、「いま」に触れないことには、生きている気がしない。などとも思う。昼下がり。