物欲の春。


 おんぼろの携帯がいいかげん買い替えの時期に差し掛かっているんだけれど、iPhoneを買おうかどうか迷っているところ。ほしいんだけれどなあ。iPad持っているしなあ。どうしようかなあ。

 いや、もちろんiPhoneiPadは別物なので、買ったら買ったで色々おもしろい利用方法が見つかるはずなんだけれど(foursquareでチェックインしまくるとか)、毎月利用料金もかかるし、迷うところ。そこまで使わないんじゃないかという気もするんだよね。

 あと叶うものならMacbook Airとかもほしい。まあ、これもたぶん買っても持ち歩かないとは思うんだけれど、気分的にほしいんだよなあ。それから「自炊」用のスキャナもほしいような気がするけれど、これは微妙かな。

 2TBくらいの外付けハードディスクも買っておきたい。いま使っているPCのハードディスクは1・6TBあって、そのうち1TBくらいは空いているんだけれど、念のため。あとあと、いまどき回線がADSLなのもどうかと思うので光回線にしよう(汗)。それにまあ、いくらゲームやらないとはいってもtorne付きのPS3も買っておかないと。

 うーん、こうしてみると意外と物欲があるな。全部買えないこともないのだが、基本的には貧乏なので慎重に物欲を満たすことにしたい。この手のものは高速で進歩しつづけているので買いどきを見つけづらいんだけれど、どこかで決断して買わないと時代に置いて行かれることになってしまう。

 買ってみて始めて便利さがわかるということも往々にしてあるので、そろそろコンピューター環境をアップデートしておきたいところ。ようやくWindows7マシンを買ったばかりなのですが……。

 余談だが、2010年代は、いよいよネットが生活のインフラとして社会に入り込んでくる時代になるだろう。いままで生活に入り込みながらも、どこかアンダーグラウンドめいた世界だったネットは、ドラスティックに変わってゆくはずである。

 その革命の主役となるものはふたつ。次世代高速回線が導入された次世代携帯と、Facebookを初めとするソーシャルメディアであるはずだ。

 回線速度改善の影響は大きいと思う。回線がいまの10倍高速になれば、たとえばUstreamの映像配信なども気軽にできる。あらゆるイベントがごく気軽に個人配信される時代になるかもしれない。

 そうして次世代携帯による常時ネット接続があたりまえになると、いよいよソーシャルメディアが威力を発揮してくるだろう。全人類がネットを通じて常時繋がっている社会がついに到来するかもしれない。

 また、既に映画を超える大規模産業となっているコンピューターゲームがそこに関与してくることは間違いないだろう。現時点でのソーシャルゲームの大半はたいしておもしろくもないシロモノに思えるのだが、将来的には「ゲーム」というくくりを超えた社会インフラと化していくのではないか。

 ソーシャルメディアソーシャルゲームが融合し、ひとつの社会インフラと貸すのではないかと思うわけである。そこに拡張現実や裸眼3D技術がかかわってくるととても楽しい時代が訪れる気がする。金はかかるだろうけれど。

 で、この機会に実名を公開した。「実名か、匿名か」という二項対立には意味が無いが、今後は実名で利用することに意味があるサービスが増えてくるだろうし、ここで実名を公開しておくことは悪くないという判断である。とはいえ、長年使ってきたハンドルネームにも愛着があるので、今後もハンドルネームで呼んでほしい。海燕です、どもども。

 未来は明るい。