オーストラリアからの支援。

 NZ南島クライスチャーチ市の地震では災害救助に日本隊と一緒に捜索救助活動を務めたQLD州の救助隊が日本派遣待機状態に入っている。
 3月12日、ニール・ロバーツ緊急救援隊(Emergency Services)担当大臣は、「都市捜索救助隊(USAR)70人と機具を日本に送る待機状態に入った。連邦政府の派遣宣言を待っている。QLD州は日本支援の用意があり、喜んで飛んでいく。日本の要請と連邦の青信号があれば直ちに派遣できる」と述べた。

(中略)

 3月12日、テッド・ベイリューVIC州首相は、「度重なる各地の自然災害で人間の勇気が試されてきた。今、VIC州は日本支援に立ち上がる。マグニチュード8.9の地震とそれに続く10mの津波の光景には大きな衝撃を受けた。悲しみが突き上げてくる。日本国民に同情申し上げる。また私たちは日本国民を支援する。また亡くなられた方々の家族や友人にもお悔やみの言葉を申し上げたい」と語った。
 さらに、「VIC州都市捜索救助隊と緊急救援隊隊員はすでにいつでも日本に飛べるよう待機状態に入った、各地で7回か8回の災害が立て続けに起き、人間の勇気が試されている。しかし、VIC州は、我々の友人であり、仲間でもある日本の支援に向かう。すでに日本には支援を申し出ており、いつでも出動できる」と語っている。