初めてメールさせていただきます。記事は見るけどラジオは保存するだけ保存してあまり聞かない人間ですが、ここ1,2年くらいはほぼ毎日巡回させていただいております。
さて、アーサー・C・クラークの「都市と星」の新訳版がつい最近出ましたが海燕さんはお読みになられましたか? 自分はSFをここ数年で読むようになったのですがクラークを読むようになったのは海燕さんの書いた幼年期の終わりの紹介やクラークの追悼文を読んでからなので、勝手にお二方が結びついております。
もし良ければ思い入れたっぷりに紹介文を書いていただけると勝手に喜びます。まだ読み終わってはいませんが、このワクワク感は本当に素晴らしいのでついメールしました。一読者の希望ということで暇な時にやる気ができたらができたらお願いします。
それでは失礼します。これからもいろいろな記事、楽しみにしています。
新訳版は読んでいないですね。もちろん、旧訳版は読んでいます。何か、半世紀もまえの作品なのに、最先端の電脳SFみたいな装丁でしたけれど、たしかにすごいアイディアの作品ではあるんですよね。時代を先取りしている。あらためて読もうかなあ。