大きなミスと小さなミス。

 はじめまして。

 少し前の記事ですが、「ジブリは山羊に愛がない」面白かったです。

 記事の感想とはちょっと違いますが、この記事がとても興味深く、内容を友人に話したことがありました。

 ですが私の語り方が悪かったのか、友人が宮崎監督のファンだったからか、「宮崎監督はきっとわざと山羊に歯を描いたんだ。山羊に対して何か表現するためにわざと描いたんだよ。」と言われ(ジブリを批判されたと思ったのかもしれません)、熱狂的に宮崎監督を支持する友人を妙に末恐ろしく感じたことがあります。

 結局、海燕さんの書いた記事の主張を上手く伝えられないまま話は終わり、人に伝える難しさを感じた次第です。

 また、人は自分の好きな物に対して反対意見を許さないというか、都合良く捉えてしまうのだなあ、と人間の視野の狭さを感じるのと同時に、反対意見を少しでも知ろうとすることができないことが勿体ないなあとも思いました(よけいなお世話なんでしょうが)。

 というのも、今煙草の話題で盛り上がっていますが(私は喫煙者です)、煙草に関してこんなにも色んな意見があるのかと読んでいて楽しくなっていまして。

 特に面白いと感じるのは、煙草反対派の意見です。

 正直それは言いすぎでは…と思うこともありますが、人それぞれ考え方があるのだなあ、と最近では煙草反対派意見を聞くのが楽しくなってきています。

 まとまりのない文章になってしまい申し訳ありません。

 ようは海燕さんの記事がきっかけで、最近自分の好きな物に対する反対意見を聞くのが楽しくなってきた、と伝えたかったのです。

 海燕さんの言葉は、時折厳しく感じることがあるのですが、自分の意見をはっきりと断言できるところが素晴らしいなあといつも拝見しています。

 これからも記事楽しみにしています。

 それでは。

 さすがにわざと表現したということはないでしょうね。単純なミスでしょう。

 もちろん、宮崎駿が傑出した天才監督であり、ジブリが一流のスタジオであることはだれもが知るところです。しかし、その宮崎ですら時折りこういうミスを犯す。そこがとてもおもしろいと思うのですね。

 そして、作品を評価するとき、やはり些細なミスと重大な欠点は分けて考えなければならないと思います。さもないと、些細な難点を取り上げて作品を腐すことになりかねない。そういう批評はやはりおもしろくない気がします。