自分用メモ。


 ついったでid:izuminoさんと話して思ったことをまとめてみる。先日の「欠点は欠点と認めよう」というエントリの続きです。

 「あばたもえくぼ」という言葉がありますね。つまり、本来欠点であるものすら美点に見えてしまう、という盲愛の状態を示す言葉です(だよね?)。

 その作品について客観的に話しあうためには、この状態はちょっとまずい。やっぱりあばたはあばただと認めてもらわないと困る。これがぼくがこの前書いたこと。

 でも、「あばたはあばただけれど、そのあばたが好き」というひともいるわけですよね。ぼくの『らくえん』に対するスタンスはこれに近い。どう考えてもダメだとわかっている箇所まで何となく愛しい。ま、ようするにファンということですね。

 でも、そういうひとは少数で、たいていのひとは、おおまかにいえば、「あばたがあるから好きじゃない」か、「あばたは好きじゃないけれど、そのぶんを除いても全体は好き」かに分かれるはずです。

 こういうひとたちに対して、ぼくみたいな人間が「いや、このあばたがいいんだよ!」「あばたのよさを認めろよ!」みたいに押し付けるのはたしかにまずいよな、と。自戒しましょう。