東浩紀にはがっかり(笑)。


 今年の京フェス京都SFフェスティバル)の話。

 11時から菊池誠による円城塔へのインタビュー。


(中略)

 面白かったのは、(作者の)小説というものはある高次空間の中のダイナミクスで記述され、その各座標を結ぶ軌道をたどっているが、より高次から見たらそれも単なる1点となる、という小説の力学系の話。認識過程を通ったものはみんな「メタ」になるとか、今のデータベース化は実寸代の地図を作っているみたいで気持ちよくない、チューリングマシンブック、あるいは機能する小説といったものに興味がある、という話も面白かった。

 さすが円城塔、何いっているのかさっぱりわからん。じゃなかった、こっちだ、こっち。

 昼1番の企画は大森望東浩紀インタビュー。SFファンダムの一員となりつつある東浩紀にとって、SFとは何か――というのではなく、SFにとって東浩紀とは何か、がテーマだそうな。
 〈動物化〉の話はジャンル論とは別の話で、小説の内容については触れず、形式や構造を論じたものだ、という発言に、大森から「エロゲーをやっているオレがかっこよく見えるように、エロゲーを論じる」というのが実態じゃないのか、と突っ込まれ、「違う!」と反論はしたが、「だんだんそんな気もしてきた」とトーンダウン。

 ちょvvvvvv そこでトーンダウンするな(笑)。いままでやってきたことは何だったんだ。やれやれだぜ。