説教は、やがて自分に返ってくる。


 「裏モノ日記」の過去ログを適当に眺めていたら、こんな台詞を見つけた。唐沢さんが「某社某さん」に仕事で迷惑をかけられたときに「お説教」した内容らしい。

「(前略)私は人同士の信頼というのは、ネガティブな情報をどれくらい伝えてくれるか、ということにかかっていると思います。いいことしか言わない人とか組織とは仕事はできません。今回の件で、私はそのトラブルの件を年を越して伝えられてなかった。本来なら冗談じゃねえやになるところです。人の能力というのはトラブルを目の前にして善後策がきちんと立てられるかどうか、で決まるものだと思います。自慢じゃないが私は善後策を立てさせれば達者な方です。安心して、今後、悪い報せほど早く、確実に伝えていただきたい」

 良い台詞だとは思うが、ブーメランのように自分自身に返ってくる言葉でもある。

 窮地に追いつめられた唐沢さんが、いまごろどんな善後策を立てているのか、一野次馬としては興味津々。