エロエロエロゲをやってみよう。

 自分が初心者かそうでないかは先ほどの話で理解していただくとして、自分から見て「エロゲー」と言われたら、エロいゲームなんですよ。開始5分でエロくあってほしいわけです。だって、「エロいのが見たい」から買うわけですし。
 

 あはは、ぼくと逆だ。ぼくはいわゆる「エロ中心」のエロゲって、ほとんどプレイしていないですね。プレイしたとしても途中で投げる。

 いっぺん知りあいに薦められて、アリスソフトのお姫様調教ゲーム『ダークロウズ』を始めたことがあるんですけど、すぐにやめてしまった。

DARCROWS ~ダークロウズ~

DARCROWS ~ダークロウズ~

 たしかにぼく好みのデカダンな作品ではあるんですが、何か違う。何だろ、たぶんぼくは、女の子がひどい目に遭うことはべつに良いんだけれど、男が威張っていることは我慢できないんだよね。

 どうしても、正義の味方がやってきてこいつをやっつけてくれないかな、と思ってしまう(笑)。

 エロそのものは好きなんですけど、というかエロしか好きじゃないと言ってもいいくらいなんですけど、それでも普通のエロゲはやらなくていいかな。

 そういえば、大昔に『檸檬』というゲームをクリアしたことがある。これは似非大正ロマンもので、わりとぼくの好みだった。たぶん完全にエロ中心のエロゲでぼくがコンプリートしたのはこれだけじゃないかな。

 何かおもしろい作品があればやってみたいとは思うんですけれど、本当にただエロいだけのゲームにお金と時間をつぎ込むことはためらわれます。

 こういう態度を捉えて、「もっといろいろな種類のものをやってからエロゲを語れ」ということはできるだろうし、たしかに一理あることはある。

 でも、いずれにしろ日々拡張しつづけるエロゲ業界の全体像を把握することは至難であるわけで、どんな人でも恣意的に全体を切断したその切り口で語ることしかできないはず。

 それなら、自分が好きなものを好きなようにやったほうがいいと思う。べつに勉強しているわけでも、研究しているわけでもないしね。

 そういえば、昨日取り上げた『お願いお星さま』は「エロ中心」といえなくもないかも。でも、この作品の場合、話の中心となる「エッチなお願い」というものが、添い寝とかキスとか、風呂場で背中を流すとか、「ちょっとエッチな少年漫画」レベルで、なかなかセックスまで行かないんですよ。

 後半になるとさすがに普通のエロゲらしくなってくるんだけれど、でも、あくまでラブコメの雰囲気は崩れない。あと、主人公以外はほぼ全員女性なのに、なぜか恋愛関係が錯綜していく(笑)。

 エロエロエロゲでも、こういうキャラ萌え系は好きだなあ。そういえばわが最萌えゲーム『夜が来る!』のエロシーンもわりと好きだった。マコト陵辱とか。萌える。

夜が来る! ~Square of the MOON~ 廉価版

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 あと、『朝が来ない夜に抱かれて』とか、なかなか好きだった。

朝の来ない夜に抱かれて -ETERNAL NIGHT- (初回版)

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 たぶんぼくは「キャラ萌え」と「エロ」がワンセットになるとやってみる気になるんだけれど、エロだけだと購買意欲を満たすところまで行かないのだと思う。ゲームは高いし、長いからね。お奨めがあるようなら検討します。