山本弘トンデモ本?違う、SFだ!」の続編が出ていますね。

 前作はトンデモ本とはなんのかんけいもないSF紹介本でした。きっとこの本もそうでしょう。

 山本さんは最近、と学会の会長として有名になってしまったので、トンデモ本と無関係の本にも「トンデモ」ということばを使われてしまうのだと思います。まあ、いまどきSFのことだけを書いた本を出すのは大変そうですから、それはそれでありかな。

 前作が出たときは、「いまどき反文学に拘らなくても」と苦言を呈したのですが、おもしろくなかったわけではないので、たぶんこの本も読むでしょう。

 今年は「サーラの冒険」の完結篇も出るし(予定)、「神は沈黙せず」の文庫版も出るし(予定)、短編集ももう一冊出るし*1(予定)、長年の愛読者としてはたのしみな年です。ちゃんと予定通りに行くと良いけれど。

*1:五月発売予定の「アイの物語」を短編集だと思い込んでいたんだけれど、長編みたいですね。訂正訂正。