増田悦佐 「日本型ヒーローが世界を救う!」という本を数ページ立ち読みする。

 「攻殻機動隊」原作版の草薙素子の顔がデビュー当時の相川七瀬に似ている、などと書かれている。なるほど、いままで気にしたことなかったけれど、たしかに似ているかも。

 やけに鼻息が荒く、読んでいると疲れそうなので購入には至らなかったが、大塚英志を手厳しく批判していたりして、おもしろいことはおもしろい。

 しかしつくづく思うのだが、一方では「10歳児並み」と揶揄され、一方では「世界を救う」と持ち上げられる、この評価の落差はなんなのだろう。たぶん真実はその中間にあると思うのだが。