なんのために書評を書くのか?


 「この海燕が金やちやほやされるために書評を描いてると思っていたのかァ――――ッ!! ぼくは『読んでもらうため』に書評を書いている! 『読んでもらうため』ただそれだけのためだ。単純なただひとつの理由だがそれ以外はどうでもいいのだ! そしてぼくは『読んでもらうため』毎日毎日『リアリティ』のある本を探し続けている!」