「フルメタル・パニック!」テレビシリーズ第3弾。都心の人間は第11話あたりを観ているらしいけれど、僕はようやくDVDで第1話を観たところです。

 しかもこのDVD、第1話しか収録されていないんだよなあ。レンタルで借りて観ている身ではあまり大声で文句もいえないけれど、25分1話収録のDVDを借りてきて返しに行く作業は億劫です。しくしく。

 なかみのほうは京都アニメーション製作だけあってハイクオリティ。全編ロボットアクションが続き、まったく飽きることなく観ることができます。このレベルのアニメーションがテレビで無料で流されているんだから、凄い時代ですよ、ほんと。

 シナリオもよく練られていて、〈ミスリル〉という組織の性質と装備、主要キャラクターの性格、〈ラムダ・ドライバ〉、基本状況設定、などなどスムースな流れのなかでコンパクトに伝えきっている(かなめがただのわがまま娘みたいに見える難はありますが)。

 と思ったら、この回は賀東さん本人による脚本なのね。なるほど。この回は全体のプロローグ、顔見せ程度の内容に過ぎませんが、この導入だと、これからの展開に期待がもてます。

 ちなみに僕はこの部分の原作をまだ読んでいないので、どのような展開になるのか全然知りません。比較的シリアスな展開が続くということはきいているのですが、さて、どうなることやら。

 いずれにしても、これから半年間、楽しませてくれそうです。――嗚呼、僕も地上波でアニメが観れる身分になりたひ。