ときめきミッドナイト 1 (りぼんマスコットコミックス)

ときめきミッドナイト 1 (りぼんマスコットコミックス)

 読了。

 なつかしの「ときめきトゥナイト」(しかも第一部)のパラレル・ワールド・ストーリー。

 僕は保育園児のころにこの作品のアニメ版を見た記憶がある。漫画界の名作リサイクルビジネスも手を変え品を変えいろいろやってくるものである。

 で、これがなかなかおもしろい。「トゥナイト」のほうは最終的に第一部の主人公たちの子どもの世代まで物語が進むことになったんだけれど、この「ミッドナイト」は現代を舞台にし、すこし設定を変えて、あくまで若い日のかれらを追っていく。

 ほとんど作者自身の手による同人誌のようなものである。こういうものが立派に商売になってしまう状況というものは、うれうべきなのかどうか微妙なところだが、とりあえずまんまと嵌められて読んでいる僕にいえることは何もない。